2024年10月28日
医療過誤の疑いで健和会病院の向かいにある健和クリニックの耳鼻咽喉科を受診した。
葛飾橋病院で注射に変えてもらってからおきている舌の肥大化と慈恵医大葛飾医療センターに転院してから口内の器官の位置が変わってしまっている副作用について調べてもらうためである。
2018年8月16日にパニックになった。当時、パニックになってその状態のまま、定期検診を受けて、9月に入ってから葛飾橋病院で初診を受けた。葛飾橋病院では当初、鬱用の薬を処方してもらったが、パニック症状がおさまらず、次の受診は2週間後とされていたが1週で診察を受けに行った記憶がある。その後の受診時に全然効果ない旨、伝えると、エビリファイの錠剤を処方された。それはわたしが27歳当時VBAとJAVAの職業訓練を受けていたときの友達で統合失調症を患っている30代の男性が飲んでいた錠剤とまったく同じ形の粒の異様に大きい錠剤だった。その薬を処方される当初から注射にしないかという話があった。
エビリファイを処方された当時、軽い躁のような状態があり、その旨を担当医に語った。軽い躁のような状態は2018年11月までつづいていたが、それ以降は次第に収まっていった。完全に収まったのは2019年1月だった。
錠剤の処方期間はごくごく短かった。
なぜなら、ずっと注射にした方がいいと勧めてきていたからだ。わたしが薬を飲むことを忘れることがある旨を指摘して、錠剤は効果が強く出てしまう期間があるから注射の方が安定しているからいい、と言うので、それに従って注射にしてもらった。注射にすることになった受診後のロビーで女性の看護士から注射は金がいままでの2、3倍はかかるがいいかとの質問があったが、別に構わない旨答えた。
2018年の10月の時点ではもう注射だった。エビリファイの400㎜だった。
注射に変わった頃から散歩していると右手と右足が同時に出てしまう、左手と左足が同時にでてしまう現象に悩まされた。当時は副作用とは思っていなかった。口が勝手に動く症状があり、それは担当医に伝えていた。
注射になって一年半以上400mgを注射されたのち、医者の判断で300mgに変えられた。
舌の肥大化は止まらなかった。注射に変えた当初は少し大きくなっていると感じる程度だったが、横幅左右それぞれ5mg程度大きくなったころには元の輪郭線と当時の輪郭線の間に肉ができておらず、波打つようなひだひだができていた。現在では厚みも増してひだひだはなくなっている。
エビリファイの注射にしてからだいぶたったころ三か月に一度心電図をとられた。
たまたま担当医が別の医者に変わっていた時、一度、乱れがあったとの報告があり、担当医から痛みはないかと聞かれ、特に何もないと答えると、そのまま続行された。
舌の肥大化で完全に活舌が死んでしまって、慈恵医大葛飾医療センターに転院することにした。なぜなら、舌の肥大化について葛飾橋病院の担当医に相談してもエビリファイにそんな副作用はないと否定されていたからだ。
慈恵医大葛飾医療センターの担当医には転院の理由が父の強い勧めによるものだと理解されていたので、父の勧めはあったが副作用が主な原因である旨とじぶんの意思で決定したことを伝えた。
慈恵医大葛飾医療センターに転院してから、急に舌が後ろに下がった。口内の器官の位置が変わっている旨を伝え、活舌が少し戻った話を担当医にしたところ、ふつうに受け入れられた。
健和クリニックの医者は、舌の肥大化や喉ちんこの位置が変わって小さく見えているとわたしが主張しても正常だといいはり、部屋に貼ってあった口内の絵をとって、わたしの前で激しい動作で提示してきた。
しかし、わたしが「ごはんをみそ汁かけにしたりしないと食べられなくなっている」と反論しても、レントゲンなりの詳細な調査をしようとはしなかった。お金になるのに不自然だと思った。証拠になるものを残したくないのかなと考えた。
そして医者は、わたしの鼻の器官を覗いてみて、きれいで器官もよく通っている旨を語って、正常だといった。
しかし、わたしは生まれつき鼻呼吸ができないごく小さな障害を持っていて、器官の位置が変わったらしく副作用以降は鼻呼吸できるようになったため、客観的事実としては医療過誤を認めてしまっているのを医者は知らない。
また、医者は器官の奥にタンのようなものが絡まっていると指摘して、タバコを止めるように勧めた。しかし、粘着質の唾が出る問題は慈恵医大葛飾医療センターの精神科の担当医に相談したところ、そうですかと副作用としてふつうに受け止められている。
2024年10月31日
慈恵医大葛飾医療センターの精神科を受診した。
すぐに副作用について根掘り葉掘り聞いてきた。こんなに質問をするのは半年以上前の2月以来で、当たり前のように患者の情報を漏洩していると思った。担当医は問題化しても大丈夫なように、わたしの目の前で滅多に記入しないPCの打ち込みをやり続けている。2月の半ばごろのオオカミが出た以来の記入量の多さだった。オオカミが出たの前までは統合失調症用の薬は抜けていたが、オオカミが出た後は現在の薬と、液薬を処方してもらい、液薬はすぐに不要との判断で処方されなくなっている。
じぶんが副作用について語っているときジストニアについて言及したら、担当医は訂正してジスキネジアについて語り始めた。担当医もじぶんにジスキネジアの症状が出ていると認知しているようだった。
いろいろ副作用について取り上げた後、他に副作用はないかと尋ねられた。舌の肥大化は活舌の悪さで今も続いているのは自明の理であるし、葛飾橋病院の頃からの話で慈恵医大葛飾医療センターは関係ないと考えたわたしは「ない」と答えた。
民事裁判用に言質をとるつもりだろうか、副作用について大丈夫かと質問があったため、少し考えた後、副作用の多さから客観的に見て普通の人ならダメでも、なんでも苦労を試練と捉えるわたしなら耐えられるという意味で「”わたしは”、大丈夫」と答えた。
父の考えでは現在の薬レキサルティも強く、副作用が出ているとのことだったので、レキサルティを少なくできないか聞いたところ、1mgだったのを0.5mgに変えてもらえた。
ちなみに現在の薬が統合失調症の薬とはこれまでのところ明示されていない。あくまで薬の効果についての説明を受けただけである。葛飾橋病院でも一度尋ねたことがあるが、統合失調症か妄想性うつ病かという返答だった。
次の診察日をコレステロールと糖尿病の診察日と同じにするか聞いてきたので、全然受診時間が違うのにおかしなこと言うと思い、その旨をいい、断って、別の日にしてもらった。
受診を終えて、受診料等を計算する間の一階のロビーで、処方箋を見たところ、0.5mgにするがカプセルはダメで1mgを割って使うよう指示が書いてあった。なんでだろうと不思議に思った。
薬を買いにいつも通り病院のすぐ近くの日本調剤で購入した。
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